
前回のさいたま新都心に引き続き、課題のために行きました。
全然知らない場所だったんだけど良さそうだということで。
深谷と言えばねぎくらいしか知りませんでした。
2005年11月28日。

家から結構遠い距離を電車でやってきました、深谷駅。
実は深谷、レンガで有名なのだそうです。
この駅舎を見たら何かを思い出す人もいるかもしれません。

そう、あの有名な東京駅に似てますよね。
東京駅のレンガはこの深谷で作られたものらしいのです。
それで東京駅を真似て、深谷駅もレンガ造りのこんな立派な駅舎にしたようです。

それにしても立派な駅です。
平日の昼間だったからか人通りは少なかったけれども…
駅を堪能した後、深谷駅周辺を歩いてみることにしました。

こんな昔懐かしい雰囲気の「映画館」の看板も。
どんな映画館なのでしょうか。
さらに行くと醤油工場?みたいなお蔵もありました。

東京の隣県とは言え、さすがに都心からちょっと離れてくると
こんな懐かしい街の雰囲気を味わえます。

お菓子屋かレストランかカフェか。
何かの窓に描かれていましたが、なんだか可愛いキャラクターです。

再び醤油工場みたいなところに戻ってきました。
このような工場が二、三軒ありました。

向こうから電車が来ています。
こんな風景も素敵ですね。
懐かしさ満載です。

駅近くに小さな川が流れていました。
整備されているとは言え、自然を残していて気持ちのいい道でした。

その川の付近に神社がありました。
ちょっと坂道がきつそうだったので行きませんでしたけど
日が暮れて落ち葉が散っている広場はとてもいい雰囲気で素敵でした。
ほとんど知らなかった深谷という街。
東京から近くて遠いこの街は、懐かしさを感じる田舎を感じる街でした。
また機会があれば訪れたいものです。
0 コメント:
コメントを投稿