
前日の深夜に友達と電話で話してて、何の話をしたか忘れたけど
次の日の早朝から江ノ島に行こうということになりました。
確かほぼ始発くらいだったはず。
江ノ島に着いたのが6時半のようです…
2005年5月20日のこと。

まずはやっぱりここ。
江ノ島駅。
なぜこんなデザインなのか。
南国っぽさをだしているのか。
さっぱり分かりませんが、かなり目立ってます。

駅から江ノ島に行くまでの道のり画像が全くなくて申し訳ないですが
駅から歩いて行ける場所です。
ちょっと距離はあるけど、海は見えるし島が見えるし
気分が乗って近く感じます。
そして山を上がっていくと両脇を店で挟まれた狭い道があります。
この日はまだまだ早朝だっただけにお店も開いてません。

缶ジュース、何が出るかな?
昭和な香りがするとても素晴らしい観光地のシャレですね。
寂れた観光地に多い気がするけど。


山の中は結構起伏が激しくて、登ったり降りたりします。
その途中に食事処があったりします。
名物の生シラス丼を食べてみたいけど、まだ食べたことないです。
そしてしばらく行くと海が見えてきます!

海を見るとサーファーがすでに波に乗っていました。
楽しいのでしょう。

もちろん海岸線には釣り人もいます。
こんなに朝早くからかなりの人数の人がいます。

しばらく道なりにずんずん行くと、執着地点として洞窟があります。
この時は確かまだ開いてなくて行かなかったはず…
とりあえずこの洞窟の中には、富士山に通じていると言われる風穴があります。
…ホントに繋がってるのでしょか?

折り返しの途中、猫がいました。
なんでも、江ノ島には猫が結構住み着いているみたいです。
本屋で、江ノ島の猫っていう写真集があったくらいなので。
身近で見られて良かった。

海がホントにきれい。

一気に江ノ島から離れ、駅周辺へ。
かの有名な江の電で藤沢まで行って帰ろうかと。
そんなときに目の前を通った面白い電車。
特別号か何かでしょうか?

ちゃんと、江ノ島にいます。

正面から江の電が来ました。
江の電は町中を走るちょっと珍しい線なので楽しみ倍増です。

江の電確認。
このときに初めて江ノ島に行ったのでした。
地方出身者でも名前くらいは聞いたことがある江ノ島。
そんな島を見られたのが新鮮な気持ちでした。
江ノ島は山(丘)があり海があり、とても気持ちのいい場所です。
上下アップダウンが結構厳しいですけど、それも山(丘)を通っている
ことを考えたら、当たり前な気がしますしそのアップダウンが
楽しくなってくることがあります。
江ノ島。
なかなか遠い場所にあるんだけど、また行きたい場所の一つです。
0 コメント:
コメントを投稿